テーマに基づいて書く

論文の問題には、資料などを手渡されて、資料に沿った論文を書くように言われることもあるのですが、中には簡単なテーマだけを言い渡され、論文を書くような問題が出題されることもあります。このような出題方法を、テーマ型の問題と呼ぶのですが、課題文型の問題ともよく似ています。しかし、課題文型の問題は、かなり課題の内容が絞られているのに対して、テーマ型の問題は、幅がかなり広くなっているのが一般的です。

例えば課題文型の問題では、最先端の先進型医療などとテーマが決められていたとしますが、テーマ型の問題では、もっと範囲を広くして、現代の医療などと言いた感じでテーマを言い渡されることが多いでしょう。よって課題文型よりも範囲が広がる分、自由に論文作成ができるようになります。もちろん医学部の受験で行われるので、医療関係以外の論文が出ることはまずないでしょう。

このように広いテーマであっても論文が書けるようにしておくことも、医学部の受験対策となります。言い渡されたテーマについてしっかりと書かれていれば、少し問題からそれてもテーマ型の論文であれば、合格できる可能性も十分ありますが、医療関連からそれてしまうのはよくありません。よってどのようなタイプの論文であっても、テーマに沿ってかけるようにしておくことが受験対策になります。